忍者ブログ
Admin§Write

docile

Requiem of obedient mind.

HOME ≫ [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


慰めるもの

慰めるもの、って響きがなんだか卑猥じゃないですか?
そう思うのって私だけかしら。夕菜です。

前記事で入手したという話を先に(思わず)書いてしまいましたが、少しはコヤツに関して考察してみましょうか。別に暇だからとか、そういうわけじゃないですよ。とりあえずは性能から。…と思ったけど先日のSSに載ってるからいいよね。知らない人はそっちを見てね、うん。

発動率はまだ公にはなってないですが、概ね2%というのが有力説です。効率的に使おうと思うのであれば、次の3通りが考えられます。

・Aspdを上げて発動率(というか回転)を高める
・Int/Matkを上げて一撃の威力を高める
・Str/Atkを上げて一撃の(略

一般的に本家クルセイダーではSPの確保からもIntを上げるのが一般的ですが、慰めるものの場合はオートスペルですのでSP消費がありません。また、Aspdというのも自己発動できるクルセイダーにはない概念であります。この3つをどのようにバランスを取るかが考察のキモになるのではないでしょうか。

IntもStrもどちらも一撃威力を上げるという意味では同様ですが、少々事情が異なるのがオートスペルであるということ。即ち、発動しない間は殴るのです。この事から、威力重視にはIntではなくStrを重視する事になるのが殴りプリでの運用となるのではないでしょうか。

そしてオートスペルであるが故に、時間単位での発動効率を握る鍵はAspdにあります。発動率はどう頑張っても変更できないので、時間単位に攻撃できる回数を増やして発動回数を増やすという算段となります。もっとも現実的な問題として、そうそう連続で発動すると自爆するのですが


このことから、まずカードを挿す武器に関して2つの回答が見えてきます。1つは杖。Atkは低くなりますが、代わりにMatkボーナスが付くのでGXに関してのみであれば優秀な武器となります。ただ前述した通りに、発動しない間は殴る事になるのでAtkの低さがデメリットとなる事も大きいです。

もう1つは、定番の鈍器。これは3つ目に関係があり、アドレナリンラッシュを受ける事で容易にAspdを高める事が可能であるという事から。Atk高めのモーニングスターが適してるかもしれませんが、S2スタナーという選択肢もあります。ただダメージ計算の関係から、過剰製錬は有用なので要計算です。

番外は賢者の日記。バイブル・モーニングスターに匹敵するAtkを持ちながら、Matkボーナスを持つ定番の魔法武器。素Int70以上であれば更なるMatkボーナスを得られますが、これも過剰製錬はS2スタナー以上に厳しいので計算によっては難しくなります。


つまり何が言いたいかというと、バイブルに挿すのは一番の趣味人でしかないという事ですね。


S2やS3武器に挿した場合は、他に何を挿すかが更なる問題かもしれません。いやS3となるとLv2武器なのでAtk的にあまりおいしくないと思いますが。

定番はAtk増加系。次点は、通常殴り時のダメージ増加系…というか特化武器に慰めるものを混ぜた形。おそらくこの2つでまとまると思います。
PR

▼ つづきはこちら

ディバインクロス

ついに ねんがんの


…というほど大げさではないのですが、ごく一部の巷で大流行の慰めちゃんこと慰めるものcを購入して、こんな武器を作ってみました。



ディバインクロス武器。

もうプリースト系でオートスペルとか書かれた時点で、殴りプリ以外に使えない代物。挙句に基本HPが低く、Vitを振ることの少ない殴りプリでどれだけ扱えるのか…という見た目に反して実はネタな存在。



グwラwンwドwクwロwスwww

…と昔どこかのスレで見たような気がしますが、なんだか気持ちが判るような気がしました。発動すると妙にテンション上がります。妙というか、無駄に。

ちなみに私は、ぱぱから天使シルクをもらって借りて遊んでます。。。


発動率は、割と出ます。時折、オートスペルで発動したGXの攻撃によってGXが発動するので怖いです。一応mixi動画に載せておいたので、興味があって見れる方はどうぞ。

節目のJob50…!



1つの節目である、Job50に到達しました。転生前ならJobカンストという所ですが、転生後はまだ折り返しにも来ていません。心が折れそうだw


ついでに溜め込んだ倉庫の中身を大公開(?)



Lv70から階段に篭ってて、この量でした。カードは1枚売却済で1枚は露店中ですね。そろそろケミで持てなくなるかも、とか言ってましたが既に余裕で持てない量でした。問題は、いつ売るか…か。

殴りアコプリ祭り

というタイトルで書き出すと、いかにもレポートのようですね。全然違いますが。最近思う部分がいくつかあるのです。

Tyrの(土曜日の部は)殴りアコプリ祭りは鈍器祭りの後に開催という事もあり、流れで参加するという方も割と多く見受けられます(鈍器祭りは20時、殴りアコプリ祭りは22時開始)。その点、殴りアコプリ祭り側でも鈍器祭りの終わりを待って開催する、という形になります。

個人的には自分には全く関係のない祭りで開催を延ばされるのでいい気分はしないのですが、参加人数の関係から難しい話なのでしょう。お喋りで時間をつぶしたり出来ることと、最終的に人数が増える事は望ましいので悪くはないとは思います。

私が問題だと感じてるのは、ここ最近は何故か知りませんが他職の方が数名居るということ。PT名から推測するには鈍器祭りから流れてきている方だとは思うのですが、厳しく言ってしまえば参加資格を持たない部外者なわけです。

鈍器祭り参加組からすれば顔馴染みかもしれませんが、(少なくとも)私はその人たちをさっぱり知りません。当人からすると知っている顔が多いから居座ってるのかもしれないですが、誰も何も言わないのかなーと毎度疑問に思ってたりします。

■参加資格■:殴りアコ、プリ、ハイアコ、ハイプリ(殴りの定義は各自にお任せ)

この一文の意味を、もう一度よく理解する必要があるのではないでしょうか。

普段支援やMEの人でも、殴るから参加するぜー、というのはOK。職が違うのは根本的にNG。同系列であってもモンク・チャンピオンはNG。簡単な話です。


それこそ極端な話をすると、鈍器祭りにハンターで行ってもいいですか?なレベルです。許容し続けるのは祭りの存在意義を根本から崩すようなものですよ。

もっとも、鈍器祭りがあるから別に殴りアコプリ祭りなんてなくなっても別にいいしー、という意識が全員の中にあるのかもしれません。事の真偽はわかりませんが、それは少し寂しい事ですね。

賢者の日記について

「本だから」という理由で、賢者の日記に関して私に意見を求めてくる人が時々居ます。時々というか、割と居ます。むしろ見知らぬ(に近い)人からの最初の話題の大半がコレな気がします。

まあ、話のキッカケになるといえばなるのですが、せめて知り合いである間柄で聞かれて毎回答えるのは少し哀しいので、つらつらと書き連ねておきますね。


まず賢者の日記には、Matk+15%という能力があります。特筆するものではなく、いわば本の形態で杖の特徴を持っていると思えばいいでしょう。また他に2つの能力があるわけですが、どちらもステータス依存発動型です。

1つは、Int70以上でMatk増加。もう1つは、Str50以上でのAspd増加。

基本的に賢者の日記に注目する人は「殴り職」な人が多いので後者に注目する人が多いですが、はっきり言って後者は使い物になりません。Aspdに特化したければStr50振る分をDexに振ったほうがいいです。当然ながらStrの分だけ威力は上がるのですが、過剰バイブルで殴ってる方がまず間違いなく最終ダメージは上回ります。

対して、後者前者は注目されない代わりに意外と強力です。が、大抵の魔法職で敢えてこれを使う利点はほとんどないでしょう。スロットが2つしかない為、比較対象はInt+3のアークワンドになります。いくらMatkボーナスで上回るとはいえ、Intボーナスに負ける事が多いのもまた事実。他にもDexやAgiへの補正特化ロッドや、MHP増強のサバイバルロッドなど優秀な杖は他にもたくさんあります。

しかし、そこに唯一反旗を翻す存在が、FCASわっかセージ・賢者。基本Aspdは同一でありながら、アドバンスドブックのAspd補正によってAspdが本>杖となります。これまでは「ダメージ重視なら杖、Aspd重視なら本」と使い分けられていた長所を1つで全て奪ってしまうのが賢者の日記なのです。

すなわち、この質問をしてくる大抵の人に対する回答は「殴りプリには無用の長物」ということです。正直言って扱いきれる代物ではありません。


魂Int-Agi二極FCAS賢者持ちは、恐らくセージという分類の中で最速発光の可能性を持っていると思います。もっとも色々な意味で敷居が若干高いのもまた事実ですが。余裕があれば、挑戦してみたいと思います・・・が賢者の見た目があまり好きではないのでどうなんだろう。FCASは好きなんだけどなぁ。

プロフィール ▽

連絡先 ▽

主要キャラ一覧 ▽

カレンダー ▽

最新コメント ▽

Xbox Friends

ブログ内検索


≪ 前のページ |PageTop| 次のページ ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【片桐夕菜】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog