スキマ産業

私の、最近の密かな売り物。それは、ローヤルステイスル。一般的にバザーでの主流はフルリグドセイルなのですが、私の目には1M超えるものなので手軽には買えないので売れないんじゃないかと踏んでるんですよね。

そこで私が目をつけていたのが、ローヤルステイスル。縫製10で手ごろに作成できる割に、大成功のメインローヤルステイスルはメインフルリグドセイルを越える縦帆性能を誇ります。

主活動地域が北海地区な事もあり、材料の木材30個・麻生地50個というのも割と楽に集まります。これで、300k付近でバザールに出していてもぽつぽつと売れていくのですから。いい商売ですよね。

疑問なのは、ミズンローヤルステイスルを一緒に100kで出していても、割とコンスタントに売れていく事。実は普通に店売りで79kなのですが、何故か売れていきます。何故でしょうね…。



ちなみに、こうでもしないとアパルトメントに無意味に溜め込んだ木材が減らないという事は秘密です。むしろ採集で入手した丸太を加工するのですが、デッキブラシや手桶を数一杯まで作っちゃうと木材にするしかないので増えるペースのが速かったりします…。

そういえば、手桶も余裕がある（＝あふれてる）時はバザールに出しているのですが、結構売れていきます。2k/個という値段が高いのか安いのかわかりませんが、時々200個まとめて売れちゃったりします。行商人販売なので、数を仕入れる事が難しいケースがあるのが原因かもしれません。行商人販売のアイテムは町依存なので、思いもよらないものが別の町では売れたりするのが楽しいですね。

お家げっとの巻

突然ですが、ロンドンの商会ショップを眺めてると欲しいものがあったので、悩んだ末に買ってしまいました。



水晶の耳飾。繊維取引スキルに+2する強力アクセサリでありながら、使用時効果を持つので洋上での耐久力低下がない一品です。

お値段は4.8Mでした。これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれですが、購入できる場所が東アフリカである事、購入するのに投資が必要である事、そもそもこれ自身が4Mする事から購入に踏み切りました。

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少し考えたのですが、寄宿舎からアパルトメントへの移行に踏み切りました。単純に格納庫がすべて+1づつされるのは大きいですし、装備品はマネキンが使えるので実質３倍以上です。

アパルトメントのお値段は5M。上記の耳飾と大差ない値段のおうちというのは、うーん。


ちなみにこれで、貯金も含めて200kほどになってしまいました。

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…とか言いつつ、スクールチャットで執事クエストの話題になっていて、リスボンで執事クエストを出した人が居たのでお願いして便乗させてもらいました。私個人ではまだ出す条件を満たしていないので…。

そんなわけで、無事に（後ろをとことこ付いていって）クエスト完了。ロンドンへ戻ってアパルトメントで執事を変更しました。有料で。

いや、うん、財政が厳しいのに何をやってるんだ、というのは自分でもわかってるんだ。でも、これを見て欲しい。

before


after


きっと納得してもらえると信じてる…！

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前記事でデキの悪い子とか言ってましたが、そのフランシーヌの全ての特性値が公開されました。



すいません、全然デキの悪い子じゃなく、むしろ優秀な子でした。特に関係のない航海長は兎も角として、最も重要な主計長が若干低いぐらいで、他はほぼ全てスキルの発動条件を最初から満たしているほどの優秀さ。

これからずっと一緒です。

交易レベル20になったよー！

少し前の話になりますが…。


というわけで、これで副官が雇えるようになったわけです。直前まで散々悩んだ末に、極めるのであれば調理よりも縫製のがレシピ的に必要である事もありフランシーヌ嬢となりました。

この副官というもの、副官自身にもレベルがあり、さらにそれぞれの場所に応じた特性値というものを持っています。レベルと特性値の条件を満たして初めて、副官スキルを取得していくという流れですね。このフランシーヌの場合、特性値は特に主計長と倉庫番の値が重要となる（スキルの前提となる）副官なわけです。

しかし、この値がすべて見えるのは、すべてのレベルが10となったとき。そして雇うごとに初期値はランダムなのです。して、私の今回雇ったフランシーヌの、今回公開された特性値は…！





一番大切な値である主計長が、かなり哀しい数字でございました。めそ。

特性値を上げる為に、割とコロコロと担当を変更したりするんですが、その度に「オッケー、なんでも頑張っちゃうよ！」とか健気に言ってくれるんですが…。ま、まぁ、デキの悪い子ほど可愛いという事で…。

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交易レベルが22になったので、それまで我慢？していた船の乗り換えを実施しました。作成は、いつものようにスクールチャットでお願いしています。

今回作ってもらったのは、実は２隻。

１つは、商用大型キャラベル。大型という名前ですが、船の種類としては中型な不思議船です。指針は言うまでもなく、とにかく大きいもの。砲室などは極力切り詰めて大きくして、と依頼すると出来上がりました。倉庫+18％の船が。

…造船ランク18っすか（汗

正直、今の私はまだ育成途中でありつなぎの船（つまり今後乗り換え前提）なので、最高級の物を作ってもらっても申し訳ないし勿体無いのと、R18の人はスキル修練にもならないので自分から依頼はしなかったのですが、いろんな意味で騙されましたｗ

これまでの横帆船ではなく縦帆船なので追い風時は若干速度低下してますが、向かい風を苦にせず進むのはやはり魅力です。

と言っても、条件を満たせば商用サムブークに乗り換える予定なんですけどね。


そしてもう１つは、商用ピンネース。これはうって変わって、砲室と船室を最大にしてもらってます。つまりは商用船を無理やり戦闘用にした感じのもの。当然同ランクの純粋な戦闘用の船には劣りますが、交易レベルが最大となる私は無理に戦闘用の船に乗るよりも商用大型船を改造した方が船員数でも砲室数でも有利なんですよね。

基本的に海事をする事は少ないと思いますが、全く上げないつもりで居るわけでもないので。商用ピンネースより上位で戦闘に使えそうな船は大型になってしまうので、今回作ってもらいました。


ちなみに２隻で出費は3.2Mほど。なかなか大きな出費にございます。

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メモ：

交易船　Milkyway
戦闘船　StardustReverie
高速移動船　BlazingStar

船の名前は、使い分けるようになると重要だと思うの。思うの。

副官選び

大航海時代onlineにはレベルが３つ（冒険、交易、海事）あるわけですが、いずれかがレベル20に達すると副官を雇う事が可能となります。副官と言っても特に特別な事をしてくれるわけ…はありますが、主には自身の持つスキルに補正を加えたり、何らかの能力を持っていたりという感じでしょうか。

なお副官はそれぞれ定められた制限で設定されているので、色々と種類があります。同時に容姿性別も異なってきます。ついでに出身国と使用可能言語も。言語は、副官の使える言語は通訳してもらえるという役割になるので密かに重要なファクターかもしれません。

そして、レベル20で副官雇用、レベル40＆副官のレベル20で第２副官雇用が可能となります。なので、交易レベル19な私はそろそろ副官を選ばなきゃ、と思ってwikiとにらめっこしながら考えていたんですね。

そんなわけで、次の２人に決まりそうです。

第１副官が、フランスの仕立師フランシーヌ。縫製と縫製補助を持ち、家畜取引や繊維取引を持つまさに縫製関係のプロ。甲板のお掃除や、火事を事前に防ぐ防火まで持ってます。謎に積荷強奪なんて持ってるお茶目さん。

第２副官候補は、オランダの調理師シルビア。こちらは調理と調理補助・委任を持つまさに調理師。



うんうん、と自分で考えて思っていたら、こんな文章をポルトガルWikiで見つけました。

ゲームを有利に進めたいなら副官は慎重に選ぶべきですが、普通に楽しめれば良いなら、副官は趣味で選んで問題有りません。ハレムでも良いし、マッチョ男を揃えても良い。（中略）でも、シルビアとフランシーヌの組み合わせは他の航海者の目が気になりますね。

何でだろう、と思って調べると…フランシーヌもシルビアもお子様っ子でした！

日記を読み返しますか？

初音ミク。何やらニコニコ動画を発端として一部で流行のようですね。私自身はITmediaで製品発表から見ていたので知っていたのですが、ここまで流行してしまうとこっそり買う気も失せてしまいました（買う気だったのかよ）。

そんな感じで、仕事柄からITmediaに目を通している事が多いのですが、その中で一風変わった記事とかを見つけることもあります。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/04/news025.html

あなたは「日記」を読み返しますか？


正直言って、ここで語られているような70歳ぐらいの方が学生時代から書き続けているものを読み返す事とは、もはやレベルが違うのは仕方ないとして。ここを見ている人の多くも、blogやmixiで書き綴っている人が多いと思うんですが、昔のものを読み返したりするんでしょうか？

私自身は、時折読み返します。どうして？という理由はないのですが、読み返す事があります。自分のカテゴリ分けの正しさに満足します（何

自分で読んで面白くない文章は、他人が読んでも面白くない。
自分が読んで面白いと思う文章を、他人が読んで面白いと思うわけではない。

全ては文章の裏にあるバックヤード、即ち前提知識。前提知識を多く必要とする文章ほど、他人が読んでも意味が判らず面白くないものとなります。極力それを減らそうと努力はし続けているのですが、なかなかそう上手くはいきません。難しいものですね。



ところで冒頭の初音ミクですが、技術的には昔IBMが商品化したViaVoiceと同等の系列でしょうね。その辺が気になったので密かに買おうとか思っていたわけなんですが。