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docile

Requiem of obedient mind.

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Creative ZEN Touch 2

twitterではつぶやき(叫び?)ましたが、ZEN Touch 2を発注しました。

考えてみると、これでmp3プレイヤーも5代目です。
MDやDCC(!?)を導入せず、カセットテープからmp3へ飛んだので色々使ってきてます。


・diamond Rio PMP300

mpmanとタメを張れるほどの、極めて初期のmp3プレイヤー。
単3電池2本駆動だったりする辺りが今では信じられないですね。

転送方式は専用ツールのみ。というか接続方式がパラレル(プリンタポート)だったので、専用ツールがないと何もできないわけですが。ちなみにパラレル接続なので、転送速度はかなり遅いです。記憶はあいまいだけど、1曲で5分ぐらいかな。ってもシリアル転送より数倍早いのですが…。

そして一番のネックが容量。この当時としては大容量でしたが、32MBでした。何曲入るかを冷静に考えて実用に耐えるかを想像してみよう。

電池ボックスが吹き飛んだ(汗)ので買い替え。
(誇張ではなく、バネの強さにプラスチック部分が耐えられなくなった模様)


・Creative Digital MP3 Player LX200

仕事帰りにぶらぶら購入。多分256MBモデルです。
というのも、ずっと128MBだと思い込んでて128MBまでに転送を抑えてたので…。

容量的にも操作的にも、非常に快適でした。
ただ「ランダム再生にすると1曲リピート再生になる」という、非常に色々な意味で不可解なバグを抱えており、後日アップデートで解決されました。

プレイリストも作成できたけれど、本体内のフォルダ単位で再生出来たのでそちらのが便利でした。転送ツールとか付いてたけど、USBでつなげば1つのUSBメモリとして認識されるのは今も昔もCreativeです。決められたフォルダに格納すれば完了なので、ツールとか使った事なかったな…。


最終的に再生/停止ボタンが陥没したので、観念して買い替えを決意。


・Creative ZEN X-Fi

8GBモデルを購入。
大画面でビデオ再生もできる!というような売り文句だったと思います。
外部記録装置としてSDHCも使えるようになりました。

が、SD使うと省電力機構がすべてカットされ、ビデオ再生すると再生中は省電力機構が同じくカットされます。通常8時間ほど連続再生できるバッテリでしたが、ビデオ再生では1時間持たなかった気もする。

LXと比べると、フォルダ単位再生がなくなり、すべてプレイリスト方式となりました。この辺りからAppleのiPodを意識している製品が増えている気がする。


・Apple iPod touch

OSが新しいから、という理由で16GBモデルを購入。事前にある程度聞かされてはいたものの、まずその音質の悪さに愕然。それでも操作性やWiFi経由でのネットワーク周りなんかは秀逸でした。

使い続けようか悩んでいるところで、充電できないトラブルが頻発。


・Creative ZEN Touch 2

そして再びCreativeへ。ZENの音質とandroidの操作性と機能性に期待です。
マルチタッチ非対応だったり、接触圧膜方式液晶に不安を覚えますが…。
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テレビとキャプチャとゲーム機と

某所を見て、思ったよりPCにゲーム機をつないでプレイしたいという人が居て吹いた。実際に経験してたら普通のモニタでやる方が良いと気づくと思うんだけれど、まあ経験してないと判らない部分なんだろうね。

そもそもゲーム機はテレビにつなぐ事を前提に調整されている。これが基本であり、最重要項目。今時のゲーム機は本当にきちんと調整されてます。テレビなんて実際問題優劣の差が激しい出力装置なのに、どれを使っても大差がない程に。


PCでゲーム機を使う場合、方法は直接入力とキャプチャ入力方式の2通り。前者はPCで、というよりはPCのディスプレイに直結するのでディスプレイの性能や機能に依存しますが。

後者はキャプチャ機器次第。特にPS3のデジタル接続でのキャプチャはこの程度を質問してくる人にはかなり困難を極めるかと。それ故、普段PS3をHDMI接続して使っている人には画質的に満足いく結果を得る事は難しいと思います。


あとPC側のスペックもそれなりに必要。表示するだけならそれほどでもないけれど、それを保存しようとするとキャプチャユニットの性能や機能に思いっきり影響されてきます。多くのキャプチャユニットはソフトウェアエンコードですし。

当然キャプチャした内容は動画なので、保存しようとすると大量のデータ容量となります。単に容量が多いだけなら昨今の記録媒体で対応できるのですが、問題は記録密度。動画は当然ながら秒単位に内容を凝縮していく必要があるので、画質や音質が上がると秒単位に記録する必要のある容量が増えていきます。これは圧縮(エンコード)を行わないとHDDが追いつけないレベルとなります。

見る側と撮る側で意識を変える必要があるのが、この部分。見る側にとってエンコードは単に容量を小さくする為のものですが、撮る側にとってはエンコードは記録媒体の速度に追従する為のものでもあるのです。

で、先ほどのエンコード方式の問題が。ソフトウェアエンコードの場合、このエンコード処理を行うのはPC側となります。要するにPCの性能によってこの辺が大きく影響してくる部分ですね。ハードウェアエンコード方式のものであればそれほどPCのスペックに影響はされないのですが、そんなキャプチャユニット1つで安物のPCが1台買えるぐらいの代物ですzzz

結論として、「テレビを見ながらゲームをしたい」だけであれば、テレビをもう1つ買うのが一番安上がりでお手軽で、かつ安定動作すると言い切れてしまうのが現状です。


むしろ私のように、「テレビは見ないけどゲーム機用のモニタが欲しい」の方が難しいよね。最近はHDMI対応して楽になってきました。手元にあるゲーム機がすべて据え置き型でないのは秘密ですが。

▼ つづきはこちら

新入り!

我が家に新しいノートパソコンと、通信機器がやってきました。

・SHARP Mebius
http://www.sharp.co.jp/mebius/products/pcnj70b/index.html

・emobile PocketWifi
http://emobile.jp/products/hw/d25hw/

mixiでは記述済のMebiusと、過去記事に書いているPocketWiFiです。

Mebiusはここでは初めてなので簡単に言うと、普通のネットブックです。スペック的には何も見るべきところはない、本当に普通のスペック。ただただ液晶スライドパッドという奇異なものに価値を見いだせる人にはお勧めでしょう。


当初はVistaだったのでスルーしていましたが、先日Windows7版が出たので購入に踏み切りました。通常のPCと違い、特殊なデバイスを持つノートPC系はドライバが本当に対応しているかどうか、完全に対応しているかどうかはOSがプリインストールされるまで不明というのがこの世界。

ただWindows7 Startarだったので、今はHome Premiumにアップグレードしています。これによって特に変わった部分はないのですが、一番大きいのは壁紙が設定できるようになった事。というかStartarはなぜか壁紙が設定できません…。


SSDでもないので、速度も普通です。10.1インチ液晶な事に伴いやや大きめの筺体なので、キーボードも割と打ちやすいです。配置も変な事をしておらず、Fnキーを使った多重割当も使いやすい割り当て方です。「持ち歩くマシン」としては若干不安が残りますが、「持ち歩く入力マシン」としては合格点でしょう。


続いて、PocketWiFi。これは感想に困ります。
何しろ、使っているという感覚が全くないので…。

電源入れて接続さえしておけば、無線LANでPocketWiFiに接続するだけで普通につながっています。PC側に必要なドライバ等は無線LANのものです。この為、無線LANさえ対応していれば、PocketWiFiのドライバなどを準備しなくてもいいというメリットがあります。

まだ試してないけど、ザウルスに無線LANのcfをつけた状態で使えたりするのかな。WPA未対応・WEP対応状況が微妙というのが不安ですが。使えるようだと、本当にどんな機器でも使えそう。



両者の欠点は、、、

>Mebius
1.中途半端に重く、中途半端に大きい
2.電源を入れずにミュートに出来ないので、窓辺ななみが喋り出す
3.半痛PC仕様にしていると、持ち歩くときに困る

…2と3は自業自得な気がします。

>PocketWiFi
1.自動電源Off機能があるらしく、つなぎ忘れてると切れてる事も
2.バッテリ持続時間が常時使うには微妙(4時間ほど)

まあ、目を瞑れる程度で致命的な欠点ではなさそうです。データ格納媒体を、そろそろCFからMicroSDに移して本格運用しようと思っています。

Pocket WiFi

http://emobile.jp/products/hw/d25hw/

PocketWiFiと呼ばれる、無線WiFiルータ。中身はURLからわかるとおり、e-mobileです。最近ネットブックのようなものを仕入れた事もあり、この手の通信機器を調べていたのですがこれに白羽の矢が立ちそうです。

選択基準は非常に単純で、ネットブック側がifスロットを何も持っていない事。さすがにUSB接続の通信機器なんて、マイクロレシーバ程度しか使う気になりません。そうなると、逆転の発想でケーブル接続を無線LANに委ねるこれが選ばれるわけです。

まあ、基本的には速度は二の次で繋がればいいやレベル。むしろこれまで、K-Opticomのeo64air(64kbps)を使っていたわけですから、速度的に不満が出ると企業クレームレベルだと思います。


問題は料金プラン。と、本体価格。e-mobileを契約した事のある人ならわかると思いますが、料金プランによって本体価格が変わってきます。本体の価格なんていっしょだろう、と言いたいところですが支払保証の規定とかいろいろあるんでしょうね。

候補となるのは、にねんM+スーパーライトデータと、新にねんM+スーパーライトデータ。前者は本体安くて月額が高く、後者はその逆。差額で計算すると、23か月までは前者が安く、25か月以降は後者のが安いようです。びみょー。

正直どっちでもいい気がします。差額と言っても、48か月使って9.6k円…その頃には、もう他のを物色し始めてるんじゃないかしら? と7年間eo64airを契約し続けていた私が言っても説得力ないかもしれません。

まー、契約しっぱなしで使わないで放置する性格なので、後者かなぁ…。


一番の問題は、本当に買うかどうか、ですが。そもそもe-mobileってエリア狭いんだよねえ。

楽しい楽しいエンコード その1

とまあ、前エントリに動画を貼り付けてたのですが、さすがにblog開くたびにyoutube読み込むのは負荷が掛かる人も居ると思うのでURL貼り付けに変更しました。

で、その動画なのですが見た目以上に手間が掛かってます。きちんと編集してる動画なんかは、もっと手間隙掛けて作ってるんだろうなーと実感。


まず用意したキャプチャ用PCでだらっとキャプチャ。必要容量は環境にもよると思いますが、私の使っている条件と環境の場合では30分で1.2GB程度でした。今回はROの録画だったので、狩り始めに録画開始して、速度ポーションが切れた30分後に録画を止めてました。

その後、キャプチャ用PCから編集エンコード用PCにファイルを移動します。現時点では編集する為のメインPCが死んだ状態なので、サブのノートPCでやってました。移動にはNASを使っています。

エンコード用PCでは、とりあえずNASから元動画を移動しておきます。多分NAS上のままで編集しても問題ないとは思いますが。適当に必要な部分を切り取って、適度な時間に切り取ります。今回は5分前後でしょうか。BGMや効果音が継ぎ接ぎになるので、新たなBGMを上書きで貼り付け。

あ、今回動画の編集とエンコードにはAviUtlを使用しています。入出力や効果適用は高機能だけど、編集能力に関してはムービーメーカーにも遥かに劣る、なんとも尖ったツールでございます。

で、編集が終わったら実際に出力です。画像と違い、動画は基本的にエンコードしての出力なので、ここが肝心です。


今回は以前と違い、最終出力時の画質を極力まで上げようと思い、H264エンコードを試してみました。と言っても、AviUtlにはH264エンコード出力用のプラグインがあるので簡単です。プラグイン方式のツールはこの辺が柔軟でいいですね。

問題はエンコード時間でしょうか。5分ほどの動画をエンコードするのに、およそ10時間ほど掛かってます。サブPCなのでスペックは高くないですが、腐ってもCore2Duo搭載機。でも動画編集目的には本当に腐った性能でしかないようです。

やはり一刻も早く、メインPCを復帰させるか。調子が悪いのが直らなければ、ばっさりと脱ベアボーン化を兼ねて作り直しも視野にいれています。あと、FIRECODER Bluの導入も…。

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