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Requiem of obedient mind.

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Only one , No one

「この人じゃなきゃだめ」と思えるのなら強気になれるけれど、「この人がいい」では強気になれない。

過去に遡って思い返してみると「この人じゃなきゃだめ」なんて思ったのは雪が最後で、そういう意味ではあの時の別れの痛みを未だに引きずってる。ただ「この人がいい」と思っても、それは単に自分の勝手でしかなくて振り回したくないという思いが強く。本心でそう思っていても、それを表に出すのがものすごく躊躇われて。何故なら、自分の中で選り好みしてるように感じる負い目があるから。

でも、「この人がいい」というのが1人だけだったら、本当はそんな負い目なんて感じる必要はないはずなのに。頭でわかってても、何故かだめになっちゃう。


私は誰かと一緒に居ればそれでいいのかもしれない。ただ、その誰かというのが常に1人なだけで。


そういえば以前、「戻ってきて」って言われたけれど…私はどこにも行ってないのに、一体どこへ戻ればよかったんだろう。1年前のあの日のように全てを投げ捨てて姿を消したのなら話は別だけれど、私はいつでもIRCには居るしblogだってmixiだってそのままにして書き続けてる。そんな私が「戻ってきて」と言うのなら理解は出来るけれど、私が言われると色々と理解に困る…。

▽つづきはこちら


という事は、私が「戻ってきて」とでも言えばいいのかしら?
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