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Requiem of obedient mind.

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マイレシピ?

マイレシピなるものが、実装されるらしい。それには国家貢献勲記というものが必要らしい。

国家貢献勲記かぁ…専用艦スキル>マイレシピ、かな。今の私だと。

まだ実装されていないのであくまで噂レベルですが、既存レシピ帖から個別のレシピをマイレシピと呼ばれるものに移植(?)するという形になるらしく。移植元のレシピは破棄状態されるらしいので、レシピ帖1つからは項目1つを持ってくるという感じなのかな。そうなると、「1つの項目の為だけに所持しているレシピ」を集約するとアイテム枠がスッキリするという感じですね。モードデザイン1とか。

まだ先の話なので想像の域を出ませんが、楽しみですねー。
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計画的副官育成のススメ

バザーを見ていると、種類問わず1個30kほどで販売されている副官歓待料理。効率的な副官育成の為には欠かせないと判ってはいても、この値段を見ると躊躇しますよね。



しかしながら、副官料理を作成するのに非常に複雑な(幾重の段階に渡る)手段を経ているので仕方ない値段ではあるのです。

…が。

この材料を、基本の素材から集めると大変ですが、実は一歩手前の料理がすべて店売りされているのをご存知でしょうか。全て作るとなるとレシピの数も非常に大変ですが、素材となる料理を買って来て作るとレシピは1つもナシで作れてしまいます。

試しに、店売りの値段でどの程度掛かるものなのかを調べてみましょう。そうしましょう。

猟師の軽食セット(航海長)

鮭のムニエル(ロンドン:2,500)
そら豆のスープ(セビリア:700)
マフィン(ロンドン:500)

合計なんと3,700になります。材料集めの話もありますが、30kはチョット暴利ですね。

田舎風煮込みセット(見張り)

【重複】子羊とカブの煮込み(チュニス:2,300)
ブール(マルセイユ:700)
ブイヤベース(マルセイユ:2,250)

合計5,250になります。あれー。全種類作る場合、「子羊とカブの煮込み」は重複しているので倍の個数が必要になります。要注意ですね。

魚介マリネと2種のパン(主計長)

アーモンドビスケット(リスボン:450)
エビのハーブマリネ(セビリア:4,800)
【重複】干しブドウ入りライ麦パン(アムステルダム:700)

合計5,950です。これも、「干しブドウ入りライ麦パン」は重複しているので要注意。

パイと大皿フルーツセット(倉庫番)

フルーツ盛り合わせ(マルセイユ:2,500)
豆とベーコンのスープ(リスボン:450)
ミートパイ(ジェノバ:700)

合計3,900です。もはや差額を計算する気にもなりません。

具だくさん煮込み料理(兵長)

【重複】子羊とカブの煮込み(チュニス:2,300)
ズッキーニのマハシー(ヴェネチア・アテネ:2,700)
【重複】干しブドウ入りライ麦パン(アムステルダム:700)

合計5,700です。若干高いのと、他と重複する料理を2種も抱えているので問題ですね。これだけは買ってしまうのも手かもしれません。暴利ですが。

健康家庭料理セット(船医)

コンソメスープ(セビリア:450)
ベーグル(ジェノバ:250)
ポルトガル風ブイヤベース(リスボン:3,600)

合計4,300になります。ため息モノですね。



えーっと。確かに各地の町を回って料理を買うのは手間ですし、必ず200個買えるとは限らないのですが…ちょっと30kというのは暴利すぎないかな、と思ってしまいました。

酒場での販売は5分程度の間隔で補充されるそうなので、町によった時に買って補充し続けるのが手かもしれません。15個+αのアイテム枠を用意しておけば完璧ですね。調理R7でレシピなしで作れてしまいます。

それでは、よき副官育成ライフを。



…私? 当然ながら既に実行済みでございます。

工芸上げしながら近海をうろうろしていたので、ついでに販売場所へ寄ってその都度購入。2ndである後ろの子が所持欄に余裕があったので、必要な料理をすべて200個買い集めちゃおうかな、と。重複しているものはメインでも持てば問題ナシでしょう。



よくこれだけ集めました。自分でもそう思った瞬間。これをポチポチと、リスボン備付のレシピで副官料理にしていくのです。



1200回クリックの末に、ようやく完成です。指が痛くなるのでご利用は計画的に。

ちなみに、私は完全に大成功のことを忘れていまして…実はそれぞれ230個づつほど出来ています。当然ながら200個以上は持ちきれないので、今後は材料170個ぐらいを目処に作った方かもしれないですね。


そんなわけで、前日の公約どおり、4人となった副官を紹介紹介。

フランシーヌ



名実共に私の第1副官。職業は仕立師なのに、まだ縫製補助を覚えていないのはご愛嬌。ただ他のスキルが非常に優秀。防火は優秀ですし、将来的にきっと積荷強奪も有効活用されることでしょう。万能スキル構成のちびっ子。

シルビア



オランダ生まれの第2副官。調理師でありますが、実態は調理にとどまらずに工芸や保管までをもカバーする万能生産ちびっ子。生産中心の私のスキル構成に非常に合致しており、現在集中育成中です。

リサ



私には珍しい、冒険家の第3副官。つまりは、アパルトメントの飾りです。(ぇー

ナターシャ



(遠く先の)将来を見据えて第4副官に雇用した、戦闘系な海軍士官の副官。回避を見込んで雇用したのですが、なにやら持っている剣術やら狙撃術に心奪われる私でごめんなさい。見ての通り、唯一の大人です。

この5人と、執事のマリアで頑張っていってます。わはー。

大投資戦とアパルトメント

いつもどおりに、のらりくらりと航海してアントワープへ入ろうとしたその時の話。突然ログに現れた、始めてみる文字。


チュニスで大投資戦が勃発しました。


大投資戦って何?と私も思ったけど、その名のとおり大規模な投資を1つの町に各国が行う突発イベントのこと。通常は60k~数百k単位での投資が、大投資戦がはじまるとその町には20M単位での投資が可能になるという代物。

ただそれだけだと誰も参加しないだろうけれど、大投資戦のクエスト報酬が国家貢献勲記100枚(20Mの場合)なのですよ。通常、勅命クエストをこなして、その難易度の枚数だけもらえるという国家貢献勲記。これを200枚集めると、専用艦スキルを付与するのに必要な専用艦建造許可証1枚と交換できるのです。

つまり通常であれば、気の遠くなる回数の勅命をこなさなければいけないところを、40M投資するだけで1枚手に入っちゃうわけです。

そんなわけで、私も悩んだ末に40Mを投資してきました。まだ専用艦スキルをつける予定はなかったし、何をつけるかも考えていないので許可証には交換してません。交換しちゃうとアパルトメントが更に圧迫されちゃいますしね…。


個人的な候補は、漂流物捜索なんですが…(笑


そして、その影響(?)で爵位があがりました。

それ自体は特に何もないのですが、ずっと止まっていたアパルトメントの改装を進める事が出来るようになって、R3へと増築されましたっ

これが改築前のR2で、



これが、今回の改築後のR3です。



R1→R2は調度品が増えた程度でしたが、今回は明らかに空間がひろくなってますね。

色々と収納数が増えたのですが、同時に副官を増やす事が可能になったので雇ってきます。

雇った副官は…明日にでも、全員並べて紹介しましょうか。

ソムリエ転職なの

始めた当初から、目標であった職業。ソムリエ。



この酒類取引R6によって、+2するアクセサリを装備するとクエストを出す条件を満たします。

さっそく、マルセイユへ行って依頼斡旋書を使う事数枚…



出ました。これだけじゃ判りづらいですが、ソムリエ転職クエストです。

と言っても、内容は単純にNPCに話しかけていくだけの非常に簡単なクエストでして。



さくっとクリアして、ついに念願の転職状をげっと。


さて、このソムリエ。世間では微妙だとか色々言われている職で、確かにぱっとした特長はないんですが。しかしながら、私にとっては実は正に天職とも言うべきスキル群でして…



この優遇スキルの一致数が…w

blogのネタと縫製と今後の事

見ての通り、最近は大航海時代online一本であり、またblogもそれに伴いその記事が多いわけですが…記事総数が少ないことに気付いた方は…まあ更新頻度を見ればバレバレでしょうか。

はい、実際記事が減っているのは自覚している事なんですが、やってても少し困ってるんですよね、私も。

何が困るかって、blogに書けるようなネタになる事が少ない。


特に私は商人を主にしているわけで、獲得する経験値は利益に応じて発生するんですね。即ち、経験値を稼ぐ=利益を(荒)稼ぎする、という図式になってしまうわけでして…。「~~も稼ぎました!」のような自慢onlyの記事にはしたくない私からすると、あまり記事に出来るような事ってないんですよね。

かといって今はまだ、散在するほど資産があるわけでもなし。そろそろ各種上級職への転職を挑戦してみようかなと思ってますので、そこはネタになるかなとも思ってるのですが…。


縫製修行を終えたので、アムステルダムで転職して会計士になりました。思えば私が最初に転職したのも会計士でしたね。当初はメインフルリグドを作ってから会計士になろうと思っていたのですが、よく考えると会計士も縫製を優遇で持っているのでR15を維持出来れば問題ナシという事です。

で、何故会計士になったかというと、酒類取引を上げる為です。今の私は、酒類取引R5なので、+2アクセサリを装備でR7になります。R8に出来ると、ソムリエへの転職クエストを出す事が出来ます。このソムリエという職業、工芸と保管が優遇なので次にこの2つを上げたい私にとっては非常に好都合だったりします。

必要条件は、冒険レベル10、交易レベル41、合計レベル80。クエストを出すのに、酒類取引R8が必要。始めた当初の最初の目標であり、はるか遠くに思えた目標。それが目の前にあるわけです。

メインフルリグドをあと2つほど作れば、準備は整います。

また、会計士もソムリエも該当するのですが、香料取引が優遇になってます。今回はこれに目をつけようかな、と。と言っても香料取引が欲しいのではなく、実際に欲しいのは香辛料取引です。船が大きくなってきたので、コショウ購入の際のカテ消費量削減の為です。香料取引R3が、その前提となっているのですね。

たかがコショウの為だけにスキル枠を1つ使うのはどうなの?という話もありますが、カテ4が1枚100k以上することと、コショウ自体がM単位での稼ぎを得る事の出来る交易品であること、また東南アジアでも香辛料は名産として存在しているので無駄にならないこと、が今回の目論見です。

…実際は、生産ではなく交易品の為の取引が欲しかった、というのもありますが。貴金属や宝石も魅力的だったのですが、来るべき調理を上げる際にガーリックの調達にも使えることから香辛料を選ぼうという事です。

この香辛料取引、優遇職業はなく、専門職業が香料商人しかありません。香料商人は生産を目論む目からすると、あまりいいスキル構成ではなく、また転職クエストを出すのに香辛料取引R5が必要となっています。つまり、どちらにしても香料から非優遇で(のんびりと)上げていくのが妥当という事ですね。

そんなわけで、とりあえず酒類取引を鍛えましょう。そうしましょう。

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